2012年10月7日

フィリピン第3800地区バレンズェラ・サウスRCとの国際奉仕プロジェクト支援金寄贈と現地視察

・支援先:Gen.T.De Leon Elementary School (Valenzuela City)
        生徒数 6,000人
・パートナークラブ:Rotary Club of Valenzuela South
・支援事業内容と規模:小学校の水浄化装置の寄贈、支援額US$1,704.60
・参加者 隅内道三会長、山本孝奉仕プロジェクト委員長
10月8日(月)午前10時、マニラ市から約50kmに位置するValenzuela市に、Valenzuela South RCの会長Leo Maglasang(レオ マグラサング)の運転する車に同乗して、約2時間の道程を経て、現地小学校に到着しました。
現地では、小学校の副校長先生の出迎えを受けた後、感謝状と受領書を受領しました。
支援金は前日の第3800地区ガバナー主催のウエルカムパーティー時にバレンズェラサウス
RC会長レオ氏に引き渡し済みです。
その後、学校内を視察。今回の支援により、設置される予定の場所を視察(写真:旧式の装置)。
教室の授業風景を参観。
学校は、6,000人の生徒を抱える比較的大きな規模の学校でしたが、恒常的に教育施設や資材が不足しているとのこと。
小学校は日本の学校と比較してはかなり狭い教室が57教室有り、各教室に平均55名の生徒が午前の部・午後の部に別れて授業を受けていました。
階段の踊り場にベニヤ板で囲いをした急ごしらえの教室もあり、先生達が苦労して教育を行っている姿が忍ばれる光景であるような思いが致しました。
支援金は第3800地区ガバナー主催のウエルカムパーティー時にバレンズェラサウスRC会長レオ氏にお渡しする。
マニラ市から約50kmに位置するValenzuela市に、Valenzuela South RCの会長LeoMaglasang(レオ マグラサング)の運転する車に同乗して、約2時間の道程を経て、現地小学校に到着。
今回の支援により、設置される予定の場所を視察
(写真:旧式の装置)
各教室に平均55名の生徒が午前の部・午後の部に別れて授業を受けていました。
各教室を巡り授業風景を参観