2019‐20年度年次目標(国際ロータリー)

優先事項1の目標:人びとが手を取り合うのを促す

  1. クラブや地区内のリーダーの積極的参加を促すプロセスを強化する。
  2. 既存会員を維持しつつ、さらに入会を促進することで、クラブ会員の増加を図る。
  3. 新しいクラブを結成する。
  4. 女性会員や40歳未満の会員の入会、またローターアクターのロータリークラブ入会を促し、会員増加を図る。
  5. インターアクト、ローターアクト、ロータリークラブ会員間およびほかのロータリー活動の参加者間の積極的参加・協力を強化する。

優先事項2の目標:行動する

  1. ポリオ撲滅活動においてロータリーとロータリアンが果たしている役割を広く伝える。
  2. 地区財団活動資金(DDF)を十分に活用することで、地区補助金、グローバル補助金、ポリオ・プラス、ロータリー平和センターの資金とし、地域社会および海外でのプロジェクトを増やす。
  3. 年次基金とポリオ・プラスへの寄付を増やしつつ、2020年までに恒久基金を20億2500万ドルまで成長させる。
  4. ロータリーへの認識を高め、「世界を変える行動人」キャンペーンを促進する。

2019‐20年度地区目標

  • 全クラブが会員100% MY ROTARY に登録する。
  • 全クラブが「ロータリー賞」に挑戦する。
  • ロータリーアクトの人数を倍増する。
  • ポリオデー10月24日に全クラブがイベントを開催し、寄付を勧奨する。
  • クラブ活性化、財務の適正化

2019‐20年度地区数値目標

1. 会員数 2,770名
2. 出席率 90%以上を目指す(メーキャップを活用)
3. ロータリー財団寄付 年次寄付 会員1名 200ドル
ポリオ・プラス基金 会員1名 50ドル
恒久基金 クラブ1名(ベネファクター1,000ドル)
*会員50名以上のクラブ 2名
4. 米山記念奨学会寄付 会員1名 25,000円(普通寄付5,000円、特別寄付20,000円)
5. 青少年交換学生 12名
6. クラブポリオデー開催数 74クラブ 100%
7. ポリオデー等イベント募金目標額
(上記ポリオ・プラス基金とは別)
*クラブ会員 @50ドル以上

2019‐20年度ロータリー賞

ロータリークラブ対象のロータリー賞は、ロータリー戦略計画の優先事項を支えるために、以下に挙げられた活動項目を達成したクラブを称えることを目的としています。クラブは、これらの項目を達成するために丸1年間をかけて取り組みます。
クラブがMy ROTARYでクラブ・会員の情報を更新している限り、多くの項目の達成状況は、国際ロータリーで自動的に確認することができます。いくつかは、ロータリークラブ・セントラルなどのオンラインツールを使って、 クラブが達成状況を入力する必要があります。ロータリー賞の受賞資格を満たすには、年度開始時から終了時までクラブが正規にRIに加盟していることが条件となります。2019年7月1日時点の会員数と比較して算出され、2020年7月1日時点の会員数が確定する2020年8月15日以降に表彰されます。

人びとをつなぐ

以下のうち少なくとも5項目を達成

  • 少なくとも5名の会員から成るクラブ会員増強委員会を設置し、その委員長を国際ロータリーに報告する。
  • 会員1名の純増を達成する。
  • 既存会員と新会員の維持率を維持または改善する:
    • *クラブの会員維持率を1ポイント上げる。または
    • **2018-19年度のクラブの会員維持率が90%以上である場合、これを維持する。
  • 女性会員または40歳以下の会員1名の純増を達成する。
  • 会員の職業を調べるために職業分類調査を実施し、地域社会にあるビジネスと専門職の実情に沿った会員基盤を築くために活動する。
  • 新しいロータリークラブまたはロータリー地域社会共同隊のスポンサーまたは共同スポンサーとなる。
  • インターアクトクラブまたはローターアクトクラブを提唱または共同提唱する。
  • ロータリー学友のための行事を開催し、ロータリーでネットワークを広げる機会を紹介する。
  • 青少年交換学生またはRYLA参加者を派遣する。

行動する

以下のうち少なくとも5項目を達成

  • 少なくとも5名の会員から成るクラブ財団委員会を設置し、その委員長を国際ロータリーに報告する。
  • 奉仕プロジェクトに関与する会員数を増やす。
  • 年次基金への会員一人当たりの平均寄付額が少なくとも100米ドルとなる。
  • ロータリーのポリオ撲滅活動への募金または認識向上を目的とした行事を開く。
  • ロータリーの6つの重点分野のいずれかにおいて、意義ある社会奉仕プロジェクトまたは国際奉仕プロジェクトを実施する。
  • クラブで成功させたプロジェクトの情報(活動の詳細、ボランティア活動に 費やした時間、募金額など)をRotary.orgに投稿する。
  • 企業、政府団体、非政府団体とのパートナーシップを継続または確立し、 プロジェクトで協力する。
  • ロータリーブランドのガイドライン、テンプレート、「世界を変える行動人」キャンペーン用広告・資料、その他の関連資料を活用する。
  • クラブとロータリーの活動を伝えるためにクラブ会員がメディアと話す機会 を手配する。

2019-20年度  ロータリー会長特別賞

ロータリー賞の必須項目を達成し、さらに追加項目から 1~3項目を達成したロータリークラブに、「ロータリー会長特別賞」が贈られます。

ロータリー賞を達成し、さらに以下から1項目を達成した場合「シルバー賞」、 2項目達成で「ゴールド賞」、3項目達成で「プラチナ賞」が贈られます。

  • リーダーをつなぐ:会員5名以上の純増を達成する。
  • 家族をつなぐ:会員の家族、青少年プログラム参加者や地域社会のそのほかの人たちが参加できる家族志向の奉仕プロジェクトを実施する。
  • 職業や専門知識をつなぐ:会員のスキルを向上させるため、リーダーシップ、自己研鑽、専門能力開発プログラムなどを開始または継続する。
  • 地域社会をつなぐ:少なくとも月に4回、ソーシャルメディアでクラブとそ の奉仕活動の情報を発信し、クラブ会員がいかに「世界を変える行動人」であるかを示す。

ガバナー補佐

クラブと地区を結びつける大切な存在となるのがガバナー補佐です。ガバナー補佐とクラブ会長が効果的に協力して、ロータリーをさらに強くしましょう。

ガバナー補佐の役割

  1. 少なくとも4半期に1度は、直接クラブを訪れる。
  2. 会員の声(懸念やニーズなど)を聞き、情報やアドバイス、参考資料を紹介して、クラブを成功へと導く。
  3. クラブの現状(クラブの強みと弱み、目標に向けた活動の進捗)をガバナーに報告する。
  4. ガバナーが特に目を向ける必要のあるクラブや問題があれば、ガバナーに報告する。
  5. ガバナー公式訪問に向けたクラブの準備の指導や補助。
  6. クラブの目標の達成状況を随時確認する(クラブ訪問後に「ロータリークラブ・セントラル」にクラブの評価やコメントを記録する。)
  7. 会員増強、奉仕活動、財団への寄付などの分野で、クラブが目標に向けて順調に活動しているかどうかを、定期的に「ロータリークラブ・セントラル」で確認する。

ガバナー補佐の責務

ガバナー補佐は、ガバナー及び担当クラブに対して以下の責務を担います。

  1. 地区目標の設定を援助する。
  2. 地区の行事と活動に参加する。
  3. 地区チーム研修セミナーに出席する。
  4. 会長エレクト研修セミナー(PETS)と地区研修・協議会に出席する。
  5. 将来にリーダーとなれる人材を探し、育成する。
  6. 招かれた場合には、クラブの例会、協議会、その他の行事に出席する。
  7. クラブを支援するための具体的なアイデアを、ガバナーや地区に提案する。
  8. 地区大会やその他の地区会合への出席をクラブに奨励する。
  9. クラブの状況について次期ガバナー補佐に情報を提供する。

地区委員会

委員会の責務

各委員会にはそれぞれ独自の役割がありますが、すべての委員会には以下のような共通の責務があります。

  • 地区目標の達成に向けてガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニ ー、ガバナー補佐と協力して活動する。
  • 地区研修セミナーと地区大会への出席を奨励し、自らも出席する。
  • クラブのリーダーにサポートと指針を提供し、クラブの強化を支援する。
  • ロータリー職員、ロータリー委員会、地区リーダー、地域リーダーから受け取った情報を、クラブのリーダーに送る。
  • クラブの成功例、課題、新しいアイデア、フィードバックを地区リーダーシップチーム(次頁参照)、地域リーダー、ロータリー本部に伝える。
  • 地区委員会活動の再評価、検証、見直しをする。
  • 地区財務の適正化する。