ガバナーコメント

本日は地域、地元行政からも認知度が高く信頼され、今年で55周年を迎える歴史のあるクラブです。
予定時刻より少し前に到着すると、会場では理事会開催中。
少し待っていると会長、幹事のお出迎え。
会場は理事会から一転して公式訪問の準備に突入です。
看板、モニター、テーブル、ネームプレート準備など、理事会メンバーが必死になって進めてくれました。

さて、準備はSAAにお任せし、会長、幹事との懇談会のスタートです。
会長は今年44歳になるクラブにおいても最若手の一人です。
若いとはいえ、話を進めていくと、55周年の会長になったことでしっかりとクラブを進めていきたいという気持ちが強く伝わってきます。
まさに本質を理解し活動してこそ活性化であるとワクワクしながら幹事と共にクラブをけん引しています。
若手会長のやる気のある姿の背景には、大先輩が大所高所で暖かいユーモアのある睨みをきかせながら、中堅、若手とうまくクラブを進めていることに気づきました。
そのユーモアのある厳しさを若手の会員も十分に理解し、鴻巣ロータリークラブの将来に、100年に向け進んでいる姿がとても好印象でした。
もちろん、米山奨学生も元気よく例会のサポートをしてくれました。
今日はTime To Say Goodbyeを聴きながら2008北京オリンピックを思い出す公式訪問となりました。
本日はありがとうございました。