ガバナーコメント

ダブルヘッダー夜の部。
例会場は草加にある鰻専門店の2階です。

現地に到着すると会長幹事との懇談会前にもかかわらず、ほとんどの参加者が揃ってのお出迎えを受けました。
クラブは過去の経緯から残念ながら現在の会員数はこの数年で激減、更にコロナ禍の影響を受けてしまいました。
懇談会では今後、クラブの活性化に向け会長、幹事、そして、ガバナー補佐と真剣に意見交換をさせていただきました。

その後の例会、協議会は他クラブにはない時間を過ごすことができました。
会員に加え、18年前の米山奨学生、そして、獨協大学のローターアクトクラブの皆さんが参加してくれました。
ガバナーとして、ＤＥＩの説明を進めながら本日のようなメンバーが集まることこそ国際的な組織であるロータリーだからこそできることでは、と改めて痛感。
国籍、性別、年齢がそれぞれ違いますが、多様性、公平さ、インクルージョンを受け入れ、同じ会場で同じ時間を共有する。
それぞれの個性や才能が大切にされていると参加者が感じられるようにすることで居心地の良い場を用意する。まさにジェニファー・ジョーンズ会長の実践したい、そんな公式訪問ができました。

本日はありがとうございました。