9月8日・9日に開催された県立上尾高校の文化祭で、上尾高校インターアクトクラブ（同好会）が、ウクライナ紛争による難民を支援するため、オリジナル缶バッジ900個を製作し販売しました。

報道などでロシアのウクライナ侵攻の事実を目の当たりにした生徒さんたちは、「自分たちにできることはないか」と支援の方法を模索する中、メッセージ性があり、収益を団体に寄付することで実際的な支援につながるとバッジ販売を企画。
「Peace」「Love」「YOLO」など文字や犬、鳥、スマイルの顔など生徒たちが自由に楽しくデザインしたバッジが出来上がり製造・販売。
原価を除いた収益を、ＮＧＯとＮＰＯ難民支援協会に半額ずつ寄付しました。

上尾高校インターアクト同好会の皆さん、素晴らしい取り組み、お疲れ様でした！
紛争が一刻も早く解決し、平和が訪れることを祈ります。

埼玉新聞に掲載されました。　https://bit.ly/3C4wjab（期間限定で公開）

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