2022年12月8日
【八潮ロータリークラブ】クリスマスドロップ作戦 梱包パッケージング活動
2022年12月3日(現地時間)グアム島 アンダーセン空軍基地に於いて「クリスマスドロップ作戦」が行われました。
広大な倉庫内で投下される支援物資(クリスマスプレゼント)を段ボール箱に梱包する作業には、兵士やその家族、日本から航空自衛隊員、民間のボランティア団体の人々の協力で行われ、その作業に参加してきました。
1952年に開始されたこの作戦は、71年目とアメリカ国防総省で最も歴史のある作戦で、離島で暮らす20,000人以上の島民に寄付された物資をお届けする夢のある企画です。
アンダーセン基地の広大な倉庫を使って、集められた支援物資を仕分けしていきます。
支援物資は主に衣類や食料、農作物の種子や学童用品など。小牧基地から参加している自衛隊員も笑顔で仕分け作業を行います。
ミクロネシア連邦とパラオ共和国の56の離島に住む2万人以上の島民に航空機からクリスマスプレゼントを空中投下して届ける、恒例の「クリスマス・ドロップ作戦」が2022年12月4日(現地時間)に実施されました。