11月16日（水）幸手市立さかえ小学校3，4年生に向けた道徳卓話を開催しました。

2021-2022年度の幸手市立幸手小学校5，6年生へ向けた卓話から始まり今回で2校目の開催となるこの事業は前回の開催実績から奉仕や道徳に関する卓話者として市の学校教育課に幸手ロータリークラブが登録をされ学校からの要請により指名をされ依頼を受けているものです。

当日は3，4年生という中学年への卓話であることから幸手ロータリークラブ会員2名の他に米山記念奨学生のスアンさん、ローターアクトの時枝さん、青木さん等３人の学生からも「海外を身近に感じてもらう」「誰にでもできる奉仕」等優しく柔らかく伝えていただきました。
会員からは「ロータリークラブって何をしているの？」「ロータリークラブは身近な存在だよ」「POLIO根絶に向けて」等の卓話を行いました。

この事業に関しましては今後も学校からの依頼があった場合には快諾し子どもたちへ様々な角度からロータリークラブを伝えていきたいと思います。
また広い世代に伝えるためにはロータリークラブのこと、地域のことを学んでおかなくてはならず、そのために懸命に勉強している会員のスキルアップにも大いに役立つ事業であると感じています。