2022年10月12日
ガバナーコメント
本日はダブルヘッダーです。
来年40年を迎えるクラブです。公式訪問に指定された例会場に到着すると、そこには夢の寝台列車 ブルートレイン北斗星の食堂車「グランシャリオ」が佇んでいました。
11時からの懇談会はこのグランシャリオに乗り旅行気分でスタートしました。各クラブでは年度の特徴を更に出すためにそれぞれがガバナー公式訪問を迎えるにあたり多様性ある歓迎をしてくれます。
その歓迎を素直に真摯に受け止めることがとても大切であると、気づかせてくれたクラブがありました。
シェ松尾、それ以来ガバナーとして「なぜ」このような設営、設定をしたのかということを訪問するクラブの立場なり考えるようになりました。
こちらのクラブは若い執行部の皆さんの先輩達への敬意が強く感じられましたが、クラブ協議会の最後に最高齢の重鎮がこんな大切な一言を「歴史をつなげる、そのために若手に積極的に運営を任せ、支援していく」と、クラブの進むべき路線を示してくれました。
とても楽しみなクラブです。
北斗星と共に未来に向けて将来に向け夢を持ち、会員を乗せて走り続けてください。
本日はありがとうございました。