ガバナーコメント

本日の例会場に到着し会長、幹事、ガバナー補佐による出迎えを受け、桶川でも有有名な長屋門をぬけるとそこは懐かしい風景と外部とは違う少し張り詰めた空気が漂っていました。
本日の会場は約百年もの間、桶川の自然の中で、様々な歴史を見つめ、人の暮らしを支えてきた、地元桶川の｢べに花ふるさと館｣です。
懇談会は和風庭園の中にたたずむ離れでの開催。

会長、幹事、エレクト、次年度幹事と全員出席し桶川ロータリークラブの将来に向けてのビジョンと戦略計画についてあつい話をお聞きしました。
そして例会場は母屋の2階。懇談会時でのあつい話から予想していた通り、とても和やかな中に活発でしっかりした運営の例会、そして、協議会になりました。
特徴は、25年目を過ぎたばかりの若いクラブですので複数名のチャーターメンバーが元気に活躍しています。
本日も全員が参加してくれました。
チャーターメンバーはクラブ設立当時の想いをしっかりと正確に後輩たちに伝えています。
そして、当時の想いを胸に次世代にしっかりとクラブの運営を託し、託された次世代は、それに応え、素直に先達の偉業を認め感謝する、とても良い雰囲気で公式訪問を終えることができました。
平均年齢は53.5歳、クラブ活性化に向けてこれからが勝負です。

本日はありがとうございました。